ダウン症書道家の金澤翔子さんの書とお母さん（泰子さん）の講演とは？

こんにちは。ＭＡＲＫです。
新年もよろしくお願いします。

さて、今回は年明け最初と言うこともあり、金澤翔子さんの書とそのお母さんの泰子さん（以下、「泰子さん」）の講演について投稿したいと思います。

金澤翔子さんが揮毫した書

これは、2017年12月10日に富山の八尾コミュニティセンターで、社会福祉法人フォーレスト八尾会が「おわらの里」開設20周年の記念講演として、金澤翔子さん親子に来てもらった時の様子です。

金澤翔子さんの席上揮毫の次に、泰子さんによる記念講演、最後に翔子さんがマイケルジャクソンのダンスを披露してくれました（笑）

ダウン症保護者会の情報網によりこのイベントを知ったのですが、思った以上に良かったです！
何せ金澤翔子さんの書を生で見られるのは貴重ですし、書には本当に心をうたれます。
また、泰子さんの講演は面白い上に感動的で、ダウン症児の親は大変勇気づけられると思います。

正直、テレビの金スマで見た程度の知識しかなかったのですが、金澤翔子さんは本当にすごい人です。
ダウン会だけでなく、日本の宝だと思います。

ネット検索したら、ご自身のＨＰや金澤翔子美術館なるものもあったので、参考までにご紹介します。
・金澤翔子ホームページ
（全国で行っている講演等のスケジュールもわかるようになっています。）
・金澤翔子美術館（福島県いわき市）
（東日本大震災の復興を願って開設されたそうです。）

そんな金澤翔子さんのお母さんもやっぱりすごい人です。
泰子さんの講演は1時間半ほどだったと思いますが、翔子さんと書に対する愛情にあふれ、ユーモアがあり、ダウン症児の親の心をうつ内容でした。

ワタシの稚拙な文章では伝えきれませんが、次回、備忘録も兼ねてまとめてみようと思います。（インプットの後のアウトプットが大事だと思っているのでお付き合いください。）

ではでは。

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