2018年2月26日月曜日

ダウン症児ゆーの成長記録1歳10ヶ月(風船遊び、「はーい」が上手になったよ♪)

こんにちは。MARKです。
成長がゆっくりなダウン症の次女ゆーは、笑顔と愛嬌が特徴です。

でも、人前ではそれがなかなか出せません。
家族の前ではこんなにカワイイのに・・・。(親バカ)

1歳10ヶ月になって少しずつ遊び方も上達してきました。
 写真(下)のように、風船でも遊べるようになりました♪


ゆーの風船遊び① ※動画(音声注意)

ゆーの風船遊び① ※動画(音声注意)

名前を呼んで「はーい」と手を上げる練習をしています。
だいぶ「はーい」と手を上げるのが上手になりました。

写真を撮られることにも慣れてきたかな?

 なかなかカワイイ写真が撮れました♪

ママ手作りのお揃いお洋服で、お姉ちゃんと2ショット(^◇^)

いつもこんなカワイイ笑顔で、家族も笑顔にしてくれるゆーに感謝です。
ではでは。

【関連投稿リンク】
ダウン症児ゆーの成長記録1歳9ヶ月(歩行器でご機嫌に遊んだよ!)
ダウン症児ゆーの成長記録1歳9ヶ月(ボタンを押して遊べるようになった!)
ダウン症児ゆーの成長記録1歳9ヶ月(遊べることが一気に増えてきた!)

【お勧めのラベル】※カテゴリ別の投稿
ダウン症赤ちゃんに愛情を持つまでの記録と母親へのサポート
逆襲のダウン症児ママ(ダウン症児ショックからのカムバック)
ダウン症関連の講演・書籍で学んだこと

【YouTubeチャンネルへのリンク】
https://www.youtube.com/c/MARKdownfather
※ダウン症の次女ゆーの成長記録を、動画でも公開しています。
(ブログに投稿していない動画もあるので、ぜひチャンネル登録してください。)

↓↓↓クリックしていただけるとうれしいです♪
↓↓↓ランキングが上がるので励みになります(#^.^#)
↓↓↓(ダウン症児育児ブログのランキングページへ移動します。)
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

2018年2月21日水曜日

「あきらめない心」日本初義手の看護師 伊藤真波(いとうまなみ)さんの講演について

こんにちは。MARKです。
とてもショッキングで心に残る講演を聞きにいってきたので投稿します。

今回は、ダウン症関係の講演ではなく、20歳のときに事故で右腕を失くした女性が、人生の絶望の瞬間から、いかに世間から向けられる目と向き合い乗り越えてきたか、片腕というハンデを背負いながら子育てする苦労などについてのものでした。

正直、身体障害者の方のお話を聞く機会はこれまでなかったので、その苦労されていることやダウン症児の親と同じく世間の目と向き合わなければならなかったことなどを知ることで、体が不自由な方への理解が深まったのと同時に大変励まされました。

この講演は、人権啓発フェスティバルの一環で、最初はなぜ障害を持つ人の講演を人権啓発フェスティバルでやるんだろうと少し違和感を感じていました。

しかし、サブタイトルが「考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心」というものなのですが、相手の気持ちを考えて違いを認め合う心を持つためには、まずは相手を知ることがとても重要なのだと改めて思い知らされました。

ワタシとしては、”子供がダウン症で生まれてきて落ち込む親”にこの講演をぜひお勧めしたいです。(ただし、若干ハードな内容もあるので下記講演の紹介を参照ください。)
ワタシはこの講演の内容を一生忘れないと思います。それくらい心に残る講演でした。
※参考(講師派遣依頼サイト・講師紹介ページのリンク)
http://media21-c.co.jp/publics/index/168/
https://kouenplus.com/profile/ito_manami/


少しでも興味を持ってもらえればと思い、簡単に講師や内容を紹介したいと思います。

講師の伊藤さんは明るくてとてもユーモアのある人でした。
講演の冒頭で、「皆さんを寝かさないし来たことを絶対に後悔させません」と宣言するだけあって、惹きこまれるお話でした。

講演は、まず初めに伊藤さんがどういう方か動画で紹介してもらいました。
【動画の内容】
・20歳の時にバイク自己で右腕を切断したこと
・日本初の義手の看護師になったこと
・リハビリで始めた競泳でキラリンピック(北京・ロンドン)に出場したこと
・結婚、出産して1児の母となり、子育てに奮闘していること
・片腕の子育てがいかに大変で、どうやって世話をしているか

次に、伊藤さんから自らの体験や想いを聞きました。
・自らの荒れた学生時代と立ち直るきっかけ
・バイク事故の経緯、片腕を切断する決断
・片腕になったことで世間からの視線に苦しんだ体験
・親を悲しませないために立ち直ろうと奮起したこと など

伊藤さんは、母親の放任主義のもと中学生に入るころは成績が最下位の落ちこぼれだったのですが、担任教師に「お前は看護師になる夢があるんだろ。すごいじゃないか。」と声をかけ続けられ、先生みたいに素敵な大人になりたいと奮起して中学3年生の時には英語で学年1番になるなど、不器用で頑固な一面がある一方、集中して何かをやり遂げられる努力の天才という印象でした。

そして、父親のバイクに乗る姿にあこがれて、母親の反対を押し切ってバイクに乗り、事故にあってしまいます。
この時、母親は事故にあった伊藤さんを責めなかったそうですが、腕を切断する決断を促す際には、「先生には自分で腕を切ってくださいと言いなさい。それが自分で責任をとるということだよ。」と伝えたそうです。

正直、この腕を切断する時の話は涙なしには聞けませんでした。
一つは、大型車に引きずられてボロボロになった右腕を切断しないようにするための拷問のような治療(作業)の凄惨さが想像を絶するものであること。
もう一つは、その治療で泣き叫ぶ我が子の声を隣室で聞く親の心境を思うと・・・。

この部分を見ると講演に行く気を失せる方もいるかと思いますが、この部分も伊藤さんを知る大事な場面だと思います。

腕を切断後の伊藤さんに、両親は家で何もしなくていいから一緒に過ごそうと伝えたそうです。
そして、落ち込み世間の目に耐えられなかった伊藤さんは、しばらく引きこもり生活を続けます。

しかし、親孝行すらしていない自分が、親を今後も悲しませ続けるなんてできないと一念発起します。

この時、通っていた看護学校の先生が、もし君が這ってでも義手の看護師を目指すというなら復学を認めると伝えたことも、負けず嫌いな伊藤さんの心に火をつけたのかもしれません。

そして、神戸の病院で看護師のための義手を作ってもらうと、同級生の助けも得て無事看護学校を卒業し、義手を作ってもらった病院に恩返しするため神戸の病院に就職します。

そこで働きつつ、なんとパラリンピックに出るために勤務時間短縮をお願いして実現させちゃいます。

ちなみに、リハビリに競泳を選んだのは水泳が得意だったわけではなく、むしろ子供の時に嫌だったことで、かつ自分の弱いところである腕の切断面をあえてさらけ出すことで、逃げないという意思表示を自分にするためだったそうです。

この講演で伊藤さんからいくつか大事なことを学びました。
・できないことをできないとを相手に伝えて助けを求めることの大切さ
・自分が変われば周りの目も変わるということ
・幸せになれるかどうかは自分次第だということ

ダウン症の子供を持つということは、とてもショッキングで受け入れがたいことでもあるけれど、まずは事実を受け入れること、そして自分だけが不幸であると錯覚しないこと。

悲しんだり落ち込んだりを我慢する必要はなく、悲しむだけ悲しみ、落ち込むだけ落ち込んでから立ち直ればいいと思います。

事故で障害をもつこと、ダウン症の子供をもつこと。
人生いろいろあります。

でも、苦労していない人、試練に直面していない人は幸せなのでしょうか?
苦労した人・試練に直面した人は、幸せとは何かに気づきやすく、苦労や試練が大変であればあるほど見返りとして大きな幸せを得られる可能性が高いのではないかと思います。

ではでは。

【関連投稿リンク】
”ダウン症のイケメン”こと”あべけん太”さんの本と講演とは?
ダウン症を対象とした生涯発達支援とは?(東京学芸大学の菅野先生の講演から学んだこと)
「ダウン症のある子供をたくましく育てる技とコツ」(佐藤功一先生の講演から学んだこと)①

【お勧めのラベル】※カテゴリ別の投稿
ダウン症赤ちゃんに愛情を持つまでの記録と母親へのサポート
逆襲のダウン症児ママ(ダウン症児ショックからのカムバック)
ダウン症関連の講演・書籍で学んだこと

【YouTubeチャンネルへのリンク】
https://www.youtube.com/c/MARKdownfather
※ダウン症の次女ゆーの成長記録を、動画でも公開しています。
(ブログに投稿していない動画もあるので、ぜひチャンネル登録お願いします。)

にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

2018年2月16日金曜日

旅行備忘録(ピュアハートキッズランド尼崎つかしん・キッザニア甲子園)ダウン症児ゆー1歳10ヶ月

こんにちは。MARKです。
今回は、妻のお姉さんがいる神戸へ旅行に行った時の記録を投稿します。
富山ではできない体験をしてきました。

まず、神戸に行く途中で、伊丹に住んでいる妻の幼馴染と待ち合わせして、ワタシが子どもたちの相手をしている間に、妻たちはおしゃべりタイムを楽しむというのが恒例になっています。(妻に献身的でしょ?(笑))

といってもワタシ一人で4人の子供を相手するのは大変なので、「ピュアハートキッズランド尼崎つかしん」というショッピングセンター内の有料遊び場を使っています。

その時の様子がこちらです。(下記写真)
この「ピュアハートキッズランド尼崎つかしん」には砂場があって気に入っています。
とってもらサラサラで気持ちいいんです。

砂場で遊ぶゆー① ※動画(音声注意)
自分で砂を触って遊べるようになってきました(*^_^*)

砂場で遊ぶゆー② ※動画(音声注意)

無料でできるゲームコーナーもあり、長女のふーは普段できないゲームを満喫していました♪

シャボン玉が出たり、ステージで体操や体験教室をやったりと遊具以外の楽しみもあり、子供達を遊ばせておくにはとっても便利でした。
自分が子どもの時にもあったらとうらやましいくらいです(-_-;)

妻たちのおしゃべりタイムが終わるとみんなでお食事です。

長女のふーとあちらの次女は同じ年齢で仲良しになりました。

そして、旅行のメインディッシュは「キッザニア甲子園」で、長女のふーは大喜びです(^◇^)

まず最初はクロネコヤマトで郵便物を集荷・配達しました。

次は、アルソックでの警備業務です。
ちゃんと敬礼や「ヤー!」と警棒を持って相手を威嚇する練習もしました。

その次は、ガソリンスタンドでのお仕事です。
なんと奇跡的に従弟とのマッチアップになり親は大興奮でした。
(車の運転体験していた従弟の車を、長女ふーがサービスするという偶然で、長女ふーは従弟と一緒の運転体験をしたかったのですが、身長制限でできなくて選んだガソリンスタンドでまさかのマッチング。)



その次は、ドンクでのミニクロワッサン作り。
もちろん焼きあがったパンはもらって食べられます。
(焼き上がりに時間がかかるため、自分が作ったミニクロワッサンがもらえるわけではありません。)

その次は、なんとお医者さんになって心臓マッサージと電気ショックを体験してきました。


最後に、森永乳業の創作お菓子作り体験です。
さすがに、終わったころには長女のふーはヘトヘトでした。



ちなみに、人ごみの中で疲れたのか会場内で力尽きた次女のゆーです。
相変わらずとってもいい子で、長女ふーを遊ばせてあげることができました。

旅行最終日は、アサヒ飲料の明石工場で工場見学をしてきました。
無料で飲料のお土産をもらえるし、ボトリングの機械やラインを見るのは子供だけでなく大人も興味深いものがありました。
この写真(下)は、撮った写真をサイダーの泡にしてくれるディスプレイで、ゆーも泡にしてみました(笑)


今回も楽しい旅行になりました。
宿を提供してくれ、旅行の動機を与えてくれる妻のお姉さん一家には本当に感謝です。

ではでは。

【関連投稿リンク】
ダウン症ゆーは小1と幼児の人気者・神戸旅行備忘録(エキスポシティ・キッザニア甲子園・有馬富士公園)
旅行備忘録(ピュアハートキッズランド尼崎つかしん・淡路ファームパーク「イングランドの丘」)
ダウン症児ゆーの姉が助けてくれたこととは? ダウン症児1歳8ヶ月

【お勧めのラベル】※カテゴリ別の投稿
ダウン症赤ちゃんに愛情を持つまでの記録と母親へのサポート
逆襲のダウン症児ママ(ダウン症児ショックからのカムバック)
ゆーが大好きな長女ふー関連

【YouTubeチャンネルへのリンク】
https://www.youtube.com/c/MARKdownfather
※ダウン症の次女ゆーの成長記録を、動画でも公開しています。
(ブログに投稿していない動画もあるので、ぜひチャンネル登録してください。)

↓↓↓クリックしていただけるとうれしいです♪
↓↓↓ランキングが上がるので励みになります(#^.^#)
↓↓↓(ダウン症児育児ブログのランキングページへ移動します。)
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

2018年2月14日水曜日

ダウン症児ゆーの成長記録1歳9ヶ月(遊べることが一気に増えてきた!)

こんにちは。MARKです。
1歳9か月からなかなか成長しないゆーです(笑)
この頃は一気に遊べることが増えて写真や動画をいっぱい撮ったのでなかなか進めてないです(^_^;)

そんなわけで、遊んで楽しんでいる写真などを一気に投稿したいと思います。
まずは、以前も投稿した舟橋村にある子供支援センターの室内遊具で遊ぶところです。

木馬に恐がらずに乗れるようになりました(^◇^)

滑り台だって姿勢を維持したまま滑れるよ(*^_^*)

でも、ブランコが一番のお気に入りなの(#^.^#)




お次は、おじいちゃんとイナイイナイバー。
とっても楽しそうでした。


ブロックだって、出すだけじゃなくて片づけられるようになりました。※動画

公園のブランコだって大きく揺らしても余裕です。

ブランコでいつもより揺れております。 ※動画

ゆーが楽しそうにブランコしているとお姉ちゃんも幼児用ブランコに・・・(笑)

芝生で遊ぶのも楽しそう♪



もちろん大好きなボールプールだって楽しく遊べます♪

最近はお姉ちゃんの能力も上がって、いろいろお世話をしてくれるようになりました♪

リハビリ病院でもいろいろな動作を練習しています。


実家が歩行器を買ってくれました。
まだ歩く気は全くありませんが、音楽絵本で楽しく遊びながら、足裏を地面に着ける練習中です。※動画×2


まだまだ先になると思いますが、スプーンで自分で食べる動作の練習を始めました。

可愛くとれた写真や動画を投稿したくなるのは親の性ですよね(笑)
これで1歳9か月は卒業にしたいと思います。
ではでは。

【関連投稿リンク】
ダウン症児ゆーの公園遊び 1歳8ヶ月
ボールプールは筋緊張が弱いダウン症児赤ちゃんでも遊べる強い味方♪ ダウン症児ゆー1歳5ヶ月
ダウン症児ゆーの姉が助けてくれたこととは? ダウン症児1歳8ヶ月

【お勧めのラベル】※カテゴリ別の投稿
ダウン症赤ちゃんに愛情を持つまでの記録と母親へのサポート (11)
逆襲のダウン症児ママ(ダウン症児ショックからのカムバック) (5)
ダウン症関連の講演・書籍で学んだこと (11)

【YouTubeチャンネルへのリンク】
https://www.youtube.com/c/MARKdownfather
※ダウン症の次女ゆーの成長記録を、動画でも公開しています。
(ブログに投稿していない動画もあるので、ぜひチャンネル登録してください。)

↓↓↓クリックしていただけるとうれしいです♪
↓↓↓ランキングが上がるので励みになります(#^.^#)
↓↓↓(ダウン症児育児ブログのランキングページへ移動します。)
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

2018年2月5日月曜日

ダウン症児ゆーの成長記録1歳9ヶ月(ボタンを押して遊べるようになった!)

こんにちは。MARKです。
ダウン症の次女ゆーは、大変ゆっくりさんです。

何がゆっくりかって?
成長も動作もとってもマイペースです(^^)
でも、着実に成長しています。

1歳9ヶ月くらいの頃は、玩具で自分で遊べるようになってきました。
特に驚いたのは、ボタンを押して遊べるようになったことです。

とにかく筋緊張が弱く、指で何かを押しても指の力が負けていたのですが・・・。
ついにボタンを押せるようになりました!!


ボタンを押して遊ぶゆー

ボタンを押すとライトがつきます

あまりにうれしくて遊ぶ様子を動画で撮ってみました♪ ※動画

ボタンを押して褒められると大興奮です(^◇^) ※動画

最近は、この玩具で遊ぶのがお気に入り(#^.^#) ※動画

ちなみに、音楽を鳴らすボタンとライトがつくボタンがあるのですが、最初はライトがつくボタンがお気に入りで、その後は音楽のボタンも押すようになってきました。
(動画では、ライトがついたり消えたりしているのですが、わかりづらいかもしれないので補足まで。)

指の力がついてくると、これからいろいろな動作ができるようになりそうです。
これからいろんな玩具で遊ばせてあげようと思います。

ではでは。

【関連投稿リンク】
ダウン症児赤ちゃんゆー(1歳2ヶ月)の得意技は癒しの笑顔と開脚だ!
ダウン症児赤ちゃんゆーのピアノ演奏(生後1歳2ヶ月)
ダウン症を対象とした生涯発達支援とは?(東京学芸大学の菅野先生の講演から学んだこと)

【お勧めのラベル】※カテゴリ別の投稿
ダウン症赤ちゃんに愛情を持つまでの記録と母親へのサポート (11)
逆襲のダウン症児ママ(ダウン症児ショックからのカムバック) (5)
ダウン症関連の講演・書籍で学んだこと (11)

【YouTubeチャンネルへのリンク】
https://www.youtube.com/c/MARKdownfather
※ダウン症の次女ゆーの成長記録を、動画でも公開しています。
(ブログに投稿していない動画もあるので、ぜひチャンネル登録してください。)

↓↓↓クリックしていただけるとうれしいです♪
↓↓↓ランキングが上がるので励みになります(#^.^#)
↓↓↓(ダウン症児育児ブログのランキングページへ移動します。)
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

2018年2月2日金曜日

ダウン症児ゆーの成長記録1歳9ヶ月(歩行器でご機嫌に遊んだよ!) 

こんにちは。MARKです。

2018年も2月に入りましたが、なかなかリアルタイムの写真や動画を投稿するには整理が追いついていないので、以前の投稿と成長段階が前後してしまいました(^_^;)
がんばってペースをあげられるようがんばります。

さて、今回は実家で歩行器を買ってもらったので、その様子を投稿したいと思います。
ダウン症の次女ゆーは、1歳9ヶ月の状況でも歩行はできない状態です。
でも、お尻移動ができるようになり、少しお尻が持ち上がるようにもなってきました。

そこで、次の段階のたっちや歩行に移る前に、歩行器で遊びながら慣れさせようとしているところです。
なにせ、最初は足裏を地面につけることさえ嫌がっていたので・・・。
でも、歩行器を利用すれば、こんなにご機嫌に足裏を地面につけて遊べるようになりました(*^_^*)

1.歩行器でご機嫌のゆー



2.音楽絵本で遊ぶゆー


音楽絵本でリズムにのるゆー(^^) ※動画

音楽絵本で手を振って遊んでいる動画

3.靴を履いてみました(理学療法・運動療法用)

玩具で遊ぶようになってくると、さらに可愛さが増したような気がします(^^)
ゆーは、ダウン症の中でも成長がゆっくり(成長曲線では)なので、歩行も時間がかかるだろうなと覚悟はしつつ、少しずつ成長してくれればなと願っています。

ではでは。

↓↓↓クリックしていただけるとうれしいです♪
↓↓↓ランキングが上がるので励みになります(#^.^#)
↓↓↓(ダウン症児育児ブログのランキングページへ移動します。)
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

【関連投稿リンク】
ダウン症児赤ちゃんが笑うカワイイ動画がとれました(生後12ヶ月頃)
ダウン症児が喜ぶベビー服・キッズ服・子供服とは?<ハンドメイド販売サイト「Creema(クリーマ)」の活用>
ダウン症の赤ちゃんに落ち込む親が求める情報