2017年11月19日日曜日

ダウン症児ゆーの姉が助けてくれたこととは? ダウン症児1歳8ヶ月

こんにちは。MARKです。
ダウン症の次女ゆーには、5歳の長女ふーがいます。

ダウン症の次女ゆーが生まれた直後で、私達夫婦が落ち込んでいたときに、一番の救いになったのが長女ふーの存在でした。

長女ふーは、ゆーの誕生直後からゆーに対して”かわいい””大好き”と言ってくれました。
これがいかに私たち夫婦を助けてくれたか想像できるでしょうか?


ワタシは、長女ふーがこの気持ちを持ち続けてくれることを願っていますし、そうなるようにしたいなと気にかけています。

どうしても、いつまでも赤ちゃんのゆーには手間がかかるし、可愛くて抵抗しないのでひっついてしまうのですが(笑)、長女ふーの甘えん坊要求にも全力で応えるようにしています。

なにせ、母親の前ではとってもいい子で優等生なふーですが、父親のワタシには思いっきり甘えてきます。
例えば、いつもは自分で服を脱いだり着たりできますが、ワタシがいると手伝ってと甘えてきたりします。
いくらしっかりしていても、やはり子どもですから誰かに甘えたいですよね(#^.^#)

今のところ、親からの愛情に満足しているのか、ふーは相変わらずゆーが大好きで世話好きになっています。

こちらはその世話好きの様子です。(下動画)
抱っこをしたいというので、抱っこの仕方を教えてあげました。

お姉ちゃんの抱っこに挑戦

お姉ちゃんの最後の決め台詞に注目(笑)

反対向きの抱っこにも挑戦

長女のふーが、ゆーに刺激を与えてくれるのでいつも助かっています。
多少乱暴な気はしますが(笑)

いつもはゆーの動画を撮っている時に邪魔をしてくるふーですが、今回は主役で登場してもらいました。
ユーチューブの”ぼかし”機能を初めて使いましたが、めっちゃ便利でした。

これからも時々出演してもらおうと思います。
ではでは。

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