ダウン症の次女ゆーは、筋緊張が弱く、長女ふーの玩具を与えても上手に遊べませんでした。
長女のふーは、大きな音が嫌いで、木や小さなビーズがついたおもちゃで遊んでいましたが、ゆーは力が弱くておもちゃを大きく動かせないので、同じようなことはできないように感じました。
また、耳が悪いので、小さな音では興味をひけないのではと考えました。
そこで、理学療法(運動療法)に行っている病院で使っているような
①触っただけで電子音が鳴る、
②ダウン症児赤ちゃんの弱い力でも動かして遊べる
おもちゃを探していたのです。
そうしたらありましたよ!
病院で使っているおもちゃは既に販売終了になっていたので、おもちゃ屋でいろいろ探した結果、このおもちゃを買うことにしました。
|
寝転がった状態では、鏡に反応して手を伸ばし、座った状態では上部についた赤色のテントウムシをスライドして遊び、もう少し成長すれば玩具自体を動かして遊べるようになると思います。
3WAYとなっていますが、子供の成長過程でいろいろな遊び方ができ、子どもが興味が持てるような形状になっています。
今回は、動画掲載に初挑戦してみたので、子どもが遊ぶ様子を参考にしてみてください。
実は、生後10~11ヶ月の頃、もっと自発的に体を動かしてほしくていろいろ考えていました。
その手段の一つが、子供の興味をひき、移動して触ったり動かしたくなるような玩具です。
まあ実際は、ティッシュをちぎったり、チラシをクシャクシャにしたりするほうが楽しそうにしていますが、成長のゆっくりなダウン症児赤ちゃんは長くこのおもちゃで遊べそうです♪
ではでは。
↓↓↓クリックしていただけるとうれしいです♪
↓↓↓ランキングが上がるので励みになります(#^.^#)
↓↓↓(ダウン症児育児ブログのランキングページへ移動します。)
にほんブログ村
【関連投稿リンク】
・初めてのクリスマスプレゼント♪(ダウン症ゆーの生後10ヶ月)
・初めて水を認識して遊ぶゆーに感激!(生後9ヶ月)
・理学療法(運動療法)に行ってきました!(ダウン症ゆーの生後9か月)
0 件のコメント:
コメントを投稿