実は、さっき長女のふー(4歳)を寝かしつけてきたところなのですが、面白いやり取りがあったのでご紹介します。
最近のはやりは、「夢の中でどんなことして遊ぶ?」と話しながら、「先に夢の中で待ってるね」といって寝かしつけています(*^_^*)
今日も夢の中でどんなことをして遊ぶかお話していたら、急にふーが、「そういえばママ泣いていたことがあったね。ママはどうして泣いていたの?」と聞くではないですか!
ダウン症のゆーが生まれて数週間の妻momoは、精神的に不安定で、ワタシの前だけだったと思いますが確かに泣いていた時期がありました。
その時期は、ゆーがダウン症であることを受け入れられず、ゆーへの愛情が持てないことにとても不安を感じていたのだと思います。
そのため、下手に現実逃避するよりは、ワタシといる時は我慢せず泣きなさいと伝えていた記憶があります。
そして、長女のふーもワタシと一緒にmomoをなぐさめていました。
今でも「ママ大好きよ」と神が降りてきたようにうれしい言葉をかけてくれます。
momoは、ゆーが原因で泣いていたなんて当然言えないので、「どうして泣いてたのかな。忘れちゃった。」と答えます。
やっぱり、ふーもママの様子がおかしいことに気づいていたのか・・・どうやって取り繕えばいいかなと考えていたところ、「ふーが可愛すぎて泣いちゃったの?」と聞いてくるではないですか。
ワタシもmomoも大爆笑です(^◇^)
「そうだね。ママはうれしすぎて泣いちゃうこともあるから、ふーが可愛すぎて泣いちゃったのかもしれないね。」と答えたところ、ふーは納得してくれたようでした。
ほんと、ふーにどれだけ助けられていたか改めて思い出させてもらいました。
こんな優しくて面白いお姉ちゃんがいるゆーは幸せものだね♪
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